本日が仕事納めの会社様も多いと拝察します。今年一年、本当にありがとうございました。
振り返ると、ワールド・ベースボール・クラシックで沸いたのは3月のこと!
随分前のことのように感じますが、今朝の山本選手の話題で少し時間が戻っています。
「こんなこともあんなことも…と思うぐらいに、たくさんのことがあって、365日の確実な時間が経過したことも実感し、健康で迎える年末に感謝の念もわいてきます。
本日のテーマは・・・『時間の使い方は、命の使い方』
私の社会人スタートは、秘書の仕事でした。ボスのスケジュール調整やアポイントの管理をしてきたのですが、実は、今の私は自分の時間の使い方が、自分ではあまり上手ではありません。
急がないけど大切なこと、いわゆる第2領域の時間がまだまだ不足していると反省することが多く・・・来年こそは時間の使い方を見直す!!と、ここで決意表明!
具体的には、
“あれもこれもやらなければ”ではなく、“やらないこと”も決める。
今までの「足し算方式」から「引き算方式」への切替です。
この時間の使い方こそが、事業への思いであり、社会貢献への思いであり、自分の時間(命)をどう使うのかは私自身の生き方をも問われていると自分へのプレッシャーもかけて…
・自分で自分を律する、それは目的に沿っているのかで決める。
・自分のことを大切にする、それは素直な自分と向き合う時間。
・自分の気持ちが満たされると周囲への思いが深まり、自分自身にも豊かさがもたらされる。
仕事柄、企業の社員さんとの面談や研修の機会を頂きます。
たくさんの思い、様々な価値観、どれもこれも大切にしながら、ご縁あった会社のステージで存分に力を発揮してほしいと心から望みます。
この無限の中の一瞬の出会いに感謝し、共にする貴重な時間を未来に向かう力に変えていけるよう、明日への力がみなぎるよう、これからも真剣な向き合いを実践していきます。
デジタルツールの活用で時間効率も上げつつ、好きな飲み物を片手にアナログな手帳と向き合う時間もまたよし。深い思考をする時間、これも「危機管理実践の要諦」ではないでしょうか。
今年一年、本当にお世話になりました。
皆様の温かいご支援により、無事年末を迎えることができました。
来たる年も、何卒よろしくお願い申し上げます。